【マインドセット】　負けから学ぶ力強さを身につける

とうとう終わりましたね
北京オリンピック

ご覧になっていましたか？

日本選手も大活躍で
盛り上がりました。

感動する場面も多かったですよね。

どんな種目が気になりましたか？

私が個人的に
ずっと気になっていたのが
スピードスケートの高木美帆選手

以前、NHKでオリンピック前の
強化練習を特集していたのを見て

その意思の強さに驚きました。

足の長い欧米の選手が優勢の
長距離に、
高木選手が実力を出せるのは、

氷に無駄なく力を伝えられる
絶妙のタイミング、ポイントで
氷を蹴ることで、

グインとスピードが増すから
なのだそうです。

小さい頃からずっと
「どうすれば早く滑れるのか」を
自分で研究してノートにつけて

悩んで、試して
身につけていったのですね。

オリンピックの選手達でも
勝ちっ放しな人はいないはず。

失敗も怪我も
もうやめてしまおうか、と思う事もある。

高木選手も負けたり
ソチオリンピックでは出場権を
得られなかったり
悔しい思いもあったけれど

「どうしたら早く滑れるか」という
探究心をもち続けられたのは、

「早く走りたい」という思いが
半端なく強かったのだと
思います。

今回の1000mで金メダルを
取った瞬間のガッツポーズは
最高にカッコ良くて

ウルウルしてしまいました。

オリンピック選手ほどの
究極な朝鮮ではないにしても

負けや失敗に
向き合うのは普通に辛いです。

目を背けたくなるし
逃げたくなります。

頑張ろう！と
気持ちを切り替えるのも
難しい時もありますね。

成功する人は
諦めない人だ、と
良く言われていますが

違いはここなのかもしれませんね。

反省はするけれど
後悔はしない

負けても
失敗しても

沈んでも

そこから学ぶ姿勢を
持ち続けることができるか

信念を持ち続けることが
できるか

高木選手の真剣な横顔を
見ていて

気が引き締まる思いがしました。

今日はもちろんこの曲と共に♪

milet×Cateen – Fly High / THE FIRST TAKE

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