やっっと
緊急事態宣言が解除されましたね。
一体、第何波が過ぎれば
終わるんだろう、と
先が見えない
長い長いトンネルにいたような
その先に少し光が見えてきているような
そんな感じでしょうか。
エッセンシャルワーカーの皆様の
ご尽力とご活躍に
改めて、深く感謝したいと思います。
我々夫婦も遅ればせながら
2回のワクチン接種を終え
安心してゲストをお迎えできると
ホッとしているところ
気がつけば
首相は変わり
季節は巡り
もう今年も３ヶ月を切っていて
衣替えの季節。。。
あっという間に
時は過ぎていきます。
最近私は、企業からの
業務委託の仕事を増やしていて
自分にとって、働く上での
こだわりって何だろうと
考えています。
以前は
ただがむしゃらに働いて
自分が上手く立ち回ろうとか
評価されたいとか
自分の成果を出したいとか
全く度外視で
仕事の目的を
達成するために、
猪のように
突き進んでいました。
強いて言えば
どんな難しそうな
プロジェクトでも
「何とか最後までやり遂げる」が
こだわりだったのかもしれません。
ちなみに猪体質は今も健在で、
庭仕事をする時は
主人に猪のように動く、と
言われます（笑）
今は業務委託というちょっと
離れた立場からの支援
何が正しいとか
誰がどうだとか
そういう事には関わらず、
目立たず、
正確に、着実に仕事をして、
誰かが見落としてしまいがちな
ところを気をつけて見て
さりげなくフォローする
そんな風に動きたいと思っています。
どうやったら、そうできるかなと
考えるのも楽しいです。
立場や価値観が変わると
仕事のこだわりポイントも
変わるものですね。
「こだわり」というのは
自分が仕事をする上で大切に
していること
そこに、その人ならではの
オリジナリティが出ますよね。
自分をどう活かすのか、という
センスみたいなものも
あると思います。
誰がやっても同じ仕事、に
プラスαの価値を乗っける
そういうひと匙の工夫、
みたいなものって
自分の仕事に活力を与えてくれる
ものでもあり、
外から見ていても、素敵だなと思います。
だいぶ前に
「マイインターン」という
映画があリました。
大好きで何回見たか
わからないのですが、
そこに出てくる引退後の
インターン
演じるロバート・デニーロが
大人の余裕と
渋さとチャーミングさを
発揮していて
こんな風に働きたいと
思わせてくれるんです。
こだわり過ぎは
自分や周りの成長を
阻害してしまうけれど
ひと匙の工夫なら
少し仕事が楽しくなるかも
しれませんね。
あなたの仕事へのこだわりは
何ですか？
今日はこの曲と共に♪
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