2020年6月5日
宿づくりに向けて主人と二人の草刈り作業も大分進んでまいりました。
土地の庭部分はかなり段差のある段々になっていて、
これを少し均さないと増築する客室が建たないので
コストカットのため自分達で土を均すことにしました。
まずはそのためにジャングルと化していた庭の草刈りをして
該当部分の草はほぼなくなりました。
もともと人が住める程の大きな倉庫が二つあったところは
業者さんに倉庫を撤去していただき広々。ここに客室を建てます。
草刈りした以外の土地は山なので、どうしようもないかなと思っていましたが、
主人が「あそこは平らに見える」というので、もう少し草を刈ってみたところ、
更に平らな土地が出現。。
下から階段を作って上がれるようにしたとして、
ここに畑を作ろうか、花を植えようか、小さな小屋を作ってハンモックを吊るすか、
妄想は無限に広がります(笑)
大きなゲジゲジやミミズや蜂やトカゲにも驚かなくなりました。
なんせお邪魔しているのは私達の方ですから。
山はまだまだ開拓の余地がたくさんあります。
建物の中はと言うと、まずはお客様の「お迎えの間」となる和室に
「フランスのエッセンス」を入れるための第一歩。
宿泊者の方がラウンジとして利用して自由に本が読めるように
押し入れだったところをペイントして板を渡して本棚を作ります。
どんな色に塗ろうか、と今考え中。次回は塗り終えたところをお見せしたいと思います。
家具も着々と準備中。
「迎えの間」の片隅に置くフレンチアンティークのワインテーブルを購入。
前にここに住んでいたフランス人の奥様が置いていった箪笥も部屋にしっくり馴染みます。
朝食をサーブするポーチに置く予定のフレンチアンティークテーブルと椅子も最近購入しました。
ワクワクです。
今日はこの曲と共に♪
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