仕事上、自分の大きな力となってくれるのが過去に蓄積した自分の経験
新しい仕事や事業をするにも転職する際にも「自分がずっとやってきた事」というのは常にベースとなるものですね。
これを上手く活かしている人
それは、単に何かの仕事をしていた、というだけではなく、
その仕事を通じて自分のスキルを高めてきた人
例えば「営業」をやってきた経験の中では、モノを売る、という営業スキルには、
営業をするために、お客様のニーズを掘り起こす作業
巷でどんな商品が売れてきているかの市場調査
人がモノを買う時の心理を知る
お客様に説明する資料の効果的な作り方
などなど、
営業の仕事をする上で他にもたくさんのスキルが育っていたりしますよね。
そういうスキルは、営業以外の仕事にも十分活かせることがありますし、自分のポータブルスキルとして増やしていけるものだったりします。
逆に過去の「経験」や「功績」に縛られ過ぎてしまうと、キャリアの幅が広がらない、という事もあります。第二のキャリアを始める際にも、過去のポジションや報酬にこだわり過ぎると、上手くいかない事があります。
今までやってきた事を活かしながらも少しずつ未知の領域にもチャレンジして自分の「経験」を増やしていく
そういう仕事の仕方をしていると、どんどんキャリアの幅も厚みも増えていき、自分ができる事の選択肢がたくさんある、という状態になれますね。
誰でも最初は上手くできません。その状態を恥ずかしいと思わず、むしろ楽しんで、キャリアを広げていけたら素敵ですね😊
今日はこの曲と共に♪
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